Sake Today とはなんですか?

Sake Todayについて

Sake Todayは、世界初の英字の日本酒専門誌です。2013年の初頭に創刊され、3ヶ月毎に発行されています。高品質な用紙に、フルカラーの美しい写真が掲載されており、無線綴じという方法でのりを使って製本した高級な仕上がりになっています。総ページ数は各号70ページ以上で、A4サイズの雑誌です。ただの雑誌というよりは、おしゃれな大型本です。

Sake Todayのコンテンツ

特集記事や専門知識のコラム、日本酒と料理のペアリング紹介、レシピ、そしてエッセイをお届けしています。主な特集記事は、各都道府県の日本酒の歴史や文化にスポットを当てたものと、その地域の観光にスポットを当てたもの、バー・レストランガイド、日本国外の日本酒にまつわる出来事にスポットを当てた記事となります。また、名高い酒蔵の広告も掲載しています。Sake Todayは、読者に日本酒に関する知識・情報を伝え、読者を楽しませ、そして読者にひらめきを与えます。本誌を読むと美味しい日本酒と料理が欲しくなるのではないでしょうか。

制作チーム

編集長を務めるのは、本誌共同創刊者のジョン・ゴントナーです。世界有数の日本酒専門家、そして日本酒伝道師として広く知られています。1994年から日本酒についての講義や公演などを開始し、外国人としては唯一の「利き酒名人」と「清酒専門評価者」に認定されています。次に、発行人兼共同創刊者であるライ・ベヴィルは、株式会社Bright Wave MediaのCEOを務めています。同社は横浜に拠点を置く、飲食分野においてアジア最大級のメディア企業です。カリフォルニア大学バークレー校で日本学博士号を取得し、フルブライト奨学制度を利用し東京大学大学院での留学を経験しています。最後に、定期寄稿者として、日本酒業界で指折りの利き酒師、松崎晴雄氏にも協力いただいています。

日本語版について

残念ながら、日本語版の制作の予定はありません。Sake Todayは、日本酒を世界に広めることと、訪日外国人観光客のために日本酒の知識や情報を提供することを目的としています。しかしながら、国内に住む日本人の皆様でも十分楽しめる内容となっています。実際、日本人の購読者数は増加しています。すべて英語で書かれていますが、さほど難しくはありません。また、上質の素晴らしい写真がたくさん掲載されています。英語が読めなくとも、ビジュアルだけで本誌を気に入るはずです。

購入方法

最も安く、簡単に手に入れる方法は、本ウェブサイトからの注文です。定期購読、1号毎の購入、バックナンバーや全号セットを購入することができます。購入方法は以下をご参照ください。PayPalの万全のセキュリティが備わった決済方法を採用しています。今現在、本誌の購入は銀行振込みは取り扱っておりませんのでご了承ください。また、今後は紀伊国屋や丸善ジュンク堂書店など、日本の書店での販売開始を予定しています。進展があり次第、本ウェブサイトにてお知らせいたします。また、書店(またはホテル、酒販店など)の経営者様で、Sake Todayの販売代行にご興味がございましたら、こちらにお問い合わせください。info@sake-today.com

広告掲載について

法人様でしたらどなたでも広告掲載をお申し込みすることができます。詳細については、メールにてお問い合わせ下さい。メールの本文に、貴社名、簡単な事業内容、広告掲載の目的をご記入のうえご送付をお願いいたします。info@sake-today.com

購読方法

購読は、次号より開始いただけます。年間購読(1年間のみ)と年間講読自動更新(購読者様が購読停止手続きをするまで毎年自動的に年間購読が更新されます)のサービスもございます。

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